2024.10.30

【ウェビナー】海外IT人材活用のポテンシャル:バングラデシュ政変後のビジネスチャンスとリスク

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長野県は信州ITバレー構想の一環として、海外IT人材と県内企業の共創モデルを模索する中で、近年経済成長が著しく豊富なIT人材を持つバングラデシュに着目してきました。
その最中、2024年8月、バングラデシュで学生デモをきっかけに政変が起こり政権が崩壊、暫定政権下で、政治・経済の両面で大きな変化が予想される中、日本企業にとってのバングラデシュは、新たなビジネスチャンスとリスクが交錯する市場となっています。
特に、優秀なIT人材の宝庫であるバングラデシュは、海外IT人材活用を検討している企業にとって大きなポテンシャルを秘めています。IT業界で活躍するシステムエンジニアに限らず、電気工事等の有資格業務や、CADオペレーターなど建築設計業界での活用の道にも拡がっています。
本セミナーでは、バングラデシュの最新政情を解説するとともに、政変後の経済政策、社会情勢の変化について考察した情報をご提供します。 さらに、インフラ、製造業、IT、など、具体的なセクターにおけるビジネスチャンスとリスクを、JETRO ダッカ事務所長の安藤様より現地で得られる最新情報を踏まえてご紹介します。
変化の渦中にあるバングラデシュで、日本企業が成功を収めるための戦略とは?
本セミナーにご参加いただき、今後のビジネス戦略に活かしてください。

お申し込みはこちらのリンクから

日時:2024年11月13日(水)17時 〜 18時
開催形式:zoomウェビナー形式
主催:長野県
運営:一般社団法人長野ITコラボレーションプラットフォーム

【セミナーで得られる情報】
バングラデシュ政変後の現地情勢と最新動向
暫定政権の政策と今後の政治展望
主要産業におけるビジネスチャンスとリスク
海外IT人材活用に関する長野県の取り組み

【対象となる企業・団体】
グローバルマーケットへのビジネス機会を模索している企業
バングラデシュへの進出を検討している企業
海外IT人材の雇用を検討している企業

【講師】
JETRO ダッカ 事務所長 安藤裕二
2008年、ジェトロ入構。アジア経済研究所研究企画部、ジェトロ・ダッカ事務所(実務研修生)、生活文化・サービス産業部、ジェトロ浜松などを経て、2019年3月から現職。著書に「知られざる工業国バングラデシュ」。

【セミナーの流れ】
17:00 – 17:10(10分)挨拶及び本セミナーの趣旨説明
17:10 – 17:40(30分)JETRO 安藤所長より現地の最新情報についてご講演
17:40 – 17:50(10分)質疑応答
17:50 – 18:00(10分)バングラデシュ現地IT人材とのオンライン交流会のご案内