人口減少時代の、その先へ
私たちは、人口減少という時代の転換点に立ち、地域の再生と進化に挑みます。
nicollapは3つのソーシャルシフトに向けたインパクトを共創し、持続可能な地域社会を目指します。
nicollapは3つのソーシャルシフトに向けたインパクトを共創し、持続可能な地域社会を目指します。
アウトバウンドから
インバウンドへ

これまで地域から外に出ていった人・知恵・資源を呼び戻すと同時に、世界中から新たな人材やアイデア、文化を受け入れる「ひらかれた地域」へ。外とのつながりが力になる社会を目指します。
公助から共助へ

行政に頼る仕組みから、住民・企業・団体が手を携え、自ら支え合う地域へ。誰もが課題解決の担い手となる社会を目指します。
消費から共感へ

モノやサービスの価格や機能だけでなく、そこに込められた想いや背景に共感が生まれ、その共感による関係性が、新たな経済価値を生み出す社会を目指します。
提供価値

ハブ機能
多様な人・知・文化・資源が交わる“交差点”としての機能。地域の中と外をつなぎ、新しい出会いや気づきを生む場をつくることで、変化の起点となる。

中間支援機能
課題解決に向けて、セクターや立場を越えた連携を促進する「つなぎ手」としての役割。行政と民間、異業種、日本と海外、長野県内外プレイヤーなどを対話と仕組みでつなぎ、共通の目的に向かって協働をデザインする。

共創体
複数の主体が連携するコンソーシアム型の事業において、実行の受け皿となる“共創の器”として機能。役割分担やリスクシェアを前提とした協働体制を構築し、実行主体としてプロジェクトを動かす。

インパクト評価
取り組みの成果を、数値や社会的変化として可視化・言語化し外部に伝える。金額やKPIだけでなく、地域にどんな意味のある変化が起きたのかを評価・伝達することで、次のアクションや支援につなげる。

政策提言
現場の知見や実践をもとに、制度や仕組みに働きかける提案力。行政・自治体に対して、実効性ある制度設計や運用改善を提案し、地域から社会全体への波及効果を生み出す。
変わりゆく社会の中で、変えていく当事者になる。
nicollapは、社会課題を起点に事業機会を見出す企業と、共創・実装を進めるためのプラットフォームです。地域・異業種との対話から、新たな視点とつながりを自社に持ち帰ることができます。
