NICOLLAPにおける主要活動のひとつ「地域共創ラボ2020」に参加頂いた各事業者の成果発表の場を兼ねて、シンポジウムを開催致します。

日時：2021年3月13日（土）13時〜15時

開催方法：北野文芸座 にてリアル開催　※一般の参加受付はしておりません。

本イベントの内容は後日アーカイブで配信致します。
※リアルタイム中継は中止となりました。
※本インベントのアーカイブ配信を予定しておりましたが、機材トラブルによりアーカイブ映像を公開する事が出来なくなりました。既にアーカイブ配信視聴希望申し込みを頂いた方々へは、大変申し訳ありませんが、何らかの形で本イベントに関する情報をお届け致しますので今しばらくお待ち頂ければ幸いです。

【アジェンダ】
本シンポジウムでは、共創ラボ2020参加企業のコラボレーションにより動き出した事業のプレゼンテーションと共に、持続的なNAGANOに向けた課題テーマに応じたディスカッションを展開します。

①組織変容
　時代の変化が激しいなか、組織としてその変化に対応するためには、多様性を生かし、イノベーションを起こせるリーダーを輩出することが求められます。地域共創ラボ2020で動き出したNextLaboとは何か？リーダーシップを発揮する事業者がプレゼンします。
<登壇者>
アルピコホールディングス株式会社
長野朝日放送株式会社

②食
　食にイノベーションを。新規事業としての大きな可能性、そしてフードロスや食品の偏在など地球規模の諸課題を抱える食産業に、新しい風を吹き込むべく、事業者コラボで挑みます。
＜登壇者＞
　株式会社ミールケア
　株式会社高見澤
　株式会社タカチホ

③ゼロカーボン
　都道府県としては初めて「気候緊急事態宣言」を行った長野県。2050年ゼロカーボンに向けて長野県の事業者には何ができるのか？そして、その背景にある新規事業の可能性とは？
＜登壇者＞
　長野県環境部環境政策課

④人材育成（教育）
　イノベーションはコミットできないが、イノベーティブに考えることは誰にでもできる！長野県にイノベーティブな思考を持つ人材を1人でも多く生むべく、「システム×デザイン思考実践講座」を開催しました。その振り返りとして、講師×プロポーザーの対談を行います。
＜登壇者＞
　合同会社Judge Plus代表 広瀬毅氏
　セイコーエプソン株式会社 技術開発本部

⑤防災
　日本各地で甚大な被害をもたらす自然災害、地域が持続的に経済活動を進めて行くためには防災への取組は欠かせません。本テーマでは日本で生まれたイノベーティブなプロダクトの防災への応用事例をご紹介します。
＜登壇者＞
株式会社ダイモン

⑥観光
　長野県の主要産業とも言える観光。コロナ禍において、そのニューノーマルが求められています。七年に一度の盛儀 善光寺御開帳を控える2021年、ここ長野の事業者が出来ることはなにか？
＜登壇者＞
株式会社山翠舎　代表取締役社長 山上 浩明

以上