2022.01.24
2/10 ”コツコツ”が地域を変える〜いま、長野の行政に起きていること〜
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「ないものは山でつくれる」を合言葉に、長野県内の実践者や県外の関わりたい人が集まるイベント「シシコツコツ」を2022年2月に開催します。7つのテーマでのトークセッションを予定していますが、そのプレセッションとして主に長野県内の自治体でチャレンジを続ける2名をゲストにトークセッションを実施します。
「デジタル化」や「DX化」といった言葉を耳にする機会は増えましたが、理想を描くことはできても、現実を変えることは簡単ではないかと思います。変わらない方が楽かもしれませんが、気づいたら時代・社会に置いてかれているかもしれません。
住んでみたい・住み続けたい地域をつくるために、挑戦を続けるにはどんなことが大事になってくるのでしょうか?長野県内の行政機関の実践者に話を聞きます。
(「シシコツコツ」Webサイトはこちら。)
■対象者
ー長野県内の自治体関係者
ー長野県へ移住を検討中の人
ー他県の自治体関係者
■開催日時
2022年2月10日(木)19:00〜20:00
■開催形式
Youtube live
■ゲスト
・長野県デジタル化推進担当参事 大江 朋久
信州大学工学部情報工学科を卒業後、2002年4月に経済産業省 に入省。研究開発施策、情報政策、地域産業政策、 コンテンツ産業政策等に従事後、2018年に長野県企業局電気事 業課長に出向。2019年に長野県企画振興部先端技術活用推進課 長に着任し、現在CDO補佐官兼デジタル化推進担当参事兼DX推 進課長として、長野県のDXを推進。
・塩尻市企画政策部 官民連携推進課 太田 幸一
2000年に塩尻市役所入庁。商工課、関東経済産業局、 塩尻市振興公社、企画課、官民連携推進室において、ICTインキ ュベーション施設「SIP」・自営型テレワーク推進事業「KAD O」・シビックイノベーション拠点「スナバ」・自動運転・Maa S・塩尻市DX戦略など、 産業振興領域での新たな施設や施策の立ち上げを担当。 現在は官民連携推進課においてこれまで立ち上げてきた施策のマネ ジメントや新規施策の立案を担当。
■ファシリテーター
上村 遥子
Kawasaki‐NEDO Innovation Center(K-NIC)アライアンスプロモーター/SUNDRED株式会社 チーフエバンジェリスト、コミュニティデザイナー/株式会社天地人 事業開発リーダー
■流れ
19:00
オリエンテーション
19:05
ゲスト事例紹介(10分×2)
19:30
トークセッション「行政がチャレンジするために、必要なこと」
20:00
終了
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メインセッションへのお申込みはこちらから。
プレセッション
2/10(木)”コツコツ”が地域を変える〜いま、長野の行政に起きていること〜
2/11(金・祝)信州未来アプリコンテスト0 最終発表会