2022.01.07

「つくる」から人がつながる 地域で若い世代が混ざり合う場所をつくるための作戦会議

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人口が減って、空き家が増える。そんな社会だからこそ、若い世代が集まる場の重要性が増したり、リノベーションにDIYで行う取り組みも増えています。そんな動きを地域で増やしていくにはどんな場所が必要なのでしょうか?

今回は、デジタル×建築で注目を集めるVUILD株式会社のプロジェクトデザイナーで、様々な場づくりに関わってきた山川さんと長野県伊那市に若い世代が混ざり合う DIYショップ&パブを準備中の小嶋さんによるトークイベントを開催します。小嶋さんは現在クラウドファウンディング&DIYにも挑戦中。理想の場をつくるための、作戦会議みたいな時間になればと思います。


【こんな人達にオススメ】
・地域で場づくりをしたい
・DIYやリノベーションに興味がある
・空き家をなんとかしたい
・長野(伊那市)での取り組みを応援したい


【イベント概要】
日時:2022年1月22日(土)18:30~20:00
会場:オンライン(オンライン会議システムZoom利用 )
定員:オンライン50名
参加費:無料
内容:ゲストからのプレゼンテーション+トークディスカッション

<ゲスト>
・山川知則さん
VUILD プロジェクトデザイナー/namitokaze 代表
⼤学卒業後、オフィス関連商社の⽂祥堂に⼊社。同社の100周年をきっかけに間伐材を活⽤した家具シリーズ「KINOWA」をプロデュース。その他、杉や檜など国産⽊材を多⽤した空間を多く⼿がける。2020年よりヒトカラメディアに参画。コワーキングスペースのプロデュースやワーケーションの企画などを⼿がける。2021年よりVUILDに参画。デジタルファブリケーション×建築の領域で改めて国産⽊材の可能性を探っている。最近は相⽅の井上達哉と「⽊場の元⽊材置き場と、⻄粟倉の森の中からお届けする、ちょうどいい材⽊ラジオ」というラジオ番組を定期的に放送している。

・小嶋郁哉さん
1993年生まれ。長野県伊那市出身。
高校卒業後、6年間を名古屋で過ごす。
その後ニートになり、自らを「アクティブニート」と称して、シェアハウスやゲストハウスの立ち上げに関わる。3年前に伊那市に戻り、自らもシェアハウスを立ち上げ。現在は平日会社員をしながら、週末を使って元自転車のビルをセルフリノベーションしたDIYショップ&パブの開店準備中。


<ファシリテーター>
藤原正賢さん 株式会社BAZUKURI代表

お申し込みはこちらから

主催:長野県、NICOLLAP
本イベントは、令和3年度 デジタル人材育成・誘致事業「NAGANO FLEDGE」の一環で行われます。