人口減少や財源縮小が進行する中、持続可能な地域経営を実現するためには、行政単独ではなく、民間・大学・地域金融機関等と連携した「公民連携（PPP）」の推進が不可欠となっております。

このたび、nicollapでは長野県との共催により、
「公民連携×自治体経営セミナー ―人口減少時代の“共創によるまちづくり”―」
を開催することといたしました。

本セミナーでは、長野県立大学の片田保教授による「共創型のまちづくり」の解説に加え、茨城県境町で「地域公社×PPP」モデルにより地域の“稼ぐ力”を実践されている株式会社さかいまちづくり公社の野口富太郎氏をお招きし、先進事例をご講演いただきます。

主に長野県内の市町村職員の皆様、地域でまちづくりに携われている民間企業の皆様にもご参加頂けましたら幸いです。

日時：令和7年12月17日（水） 15:00 ～ 17:00
開催形式：オンライン開催（Zoomミーティング形式）※参加費無料
対象：市町村職員（企画・総務・地域創生等担当）、民間事業者、地域金融機関 等
主催：nicollap
共催：長野県、私のアクション！未来のNAGANO創造県民会議

【プログラム】
15:00～　開会・趣旨説明
15:05～　【基調講演】
「公民連携が拓く自治体経営の新しい可能性（仮称）」
講師：片田 保 氏（長野県立大学 ソーシャル・イノベーション研究科 教授）
16:00～　【事例紹介】
「地域公社による自治体の稼ぐ力づくり〜茨城県境町の事例」
講師：野口 富太郎 氏（株式会社さかいまちづくり公社 代表取締役）
16:45～　総括・閉会

申込方法
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