CopenPayから考える、これからの観光地域経営
観光は、地域に人を呼び込み、消費を生み出すだけのものではありません。
その地域が何を大切にしているのか。
どのような行動を歓迎するのか。
何を守り、次世代につないでいきたいのか。
そうした地域の価値観を、来訪者に伝える「メディア」としての役割も持っています。
デンマーク・コペンハーゲンの「CopenPay」は、観光客の環境配慮行動に対して、まちの事業者が特典を提供する取り組みです。単なる観光キャンペーンではなく、観光客を地域の未来に関わる参加者として迎え入れ、都市の価値観を体験として共有する仕組みでもあります。
この事例から見えてくるのは、これからの観光地域経営に必要なのは、集客や消費額の最大化だけではないということです。地域の自然、文化、暮らし、産業を守りながら、来訪者の行動を地域の未来とどう接続していくか。その設計が重要になります。
nicollapでは、こうした国内外の実践から得られる知見をもとに、地域における持続可能な経済循環と、共感を起点とした観光地域経営のあり方を探っていきます。
詳しくはnote記事で紹介しています。